品川フロントビル会議室/ 社内会議・研修会・セミナー・懇親会に最適な貸し会議室

どんなレイアウトができる?【お役立ちコラムvol.4】

2022.07.28
コラムタイトル4

いつも品川フロントビル会議室をご利用いただきありがとうございます。
このコラムでは「貸し会議室をお探しの方」「イベント開催を計画されている方」などに向け
会場探しからご予約、会場内覧、イベント内容の計画などにも役立てていただけるような情報を
定期的にご紹介してまいります。

それでは、今回はお役立ちコラム第4弾として

「会議室でできるレイアウトにはどんなものがある?」
というテーマでレイアウトの種類をご紹介したいと思います!

「知っていると予約がスムーズ!
レイアウトでメジャーな「○○形式」をご紹介

会場へお問い合わせをいただいた際、ご利用人数をお伝えいただくと
スタッフに「スクール形式でよろしいですか?」と聞かれたことはありませんか?
会議室のレイアウトにはいくつか種類があり、その形によって収容できる人数も変わってきますので
お客様がどのようなレイアウトでイベントを実施したいかあらかじめイメージしておいていただくと予約の際にスムーズです。

ここでは会議室でメジャーなレイアウトの形式をいくつかご紹介いたします。

スクール形式

スクール形式

会議室のご利用で最も多くご利用いただくのがスクール形式といって机とイスを正面に向かって並べる形です。
多くの貸し会議室においてこのスクール形式がレイアウト変更費のかからない基本の状態といってもよいでしょう。
主に社内会議セミナーなどで多く使用されるレイアウトです。

このスクール形式にもいくつか種類があって、当会場では長机1台に3名ずつ座る形を「3名掛けスクール形式」と呼びますが
席のスペースを空けて「2名掛け」や「1名掛け」にする場合もあり、それぞれ収容可能人数が変わってきます。

また、イスだけでなく机と机も一定の間隔をあけてゆったりと並べる形を「試験(テスト)形式」と呼んでおり
資格試験実力テスト講習会などでよくご利用いただくレイアウトです。

テスト形式

スタッフが収容可能人数を「3名掛けスクールで○○名、2名掛けで、○○名です」と説明する際にはこのような形をイメージしていただければと思います。

シアター形式

シアター形式

次にご紹介するのがスクール形式から机を撤去しイスだけを並べるシアター形式です。
主に講演会企業の決起会などでご利用いただくレイアウトで
スクール形式と比べると机がない分収容人数が多くなり、また席と席の距離が近いため会場に一体感が生まれます。

シアター形式の場合は「○○名掛け」といった区別はありませんが、イスの並べ方をまっすぐにするのか
劇場のように正面に向かって扇形にならべるのか、といったイスの置き方にアレンジが可能です。

シアター形式

また、この形の場合机がないのでお話を聞きながらメモなどを取ることが難しいのですが
会議室によっては小さなテーブルが付いているイスを持っている会場もありますので
「人数をたくさん入れたいけどメモを取るテーブルも欲しい・・・」
といったご要望がある場合はテーブル付きのイスがあるか相談してみても良いかもしれません。
(当会場にはご用意がありません…申し訳ございません!)

グループワーク形式

グループワーク形式

こちらもメジャーなレイアウトの一つで、島型(アイランド)形式とも呼ばれています。
主にグループワークを目的とする研修ワークショップなどでご利用いただく形です。

この島型も形は様々で2方向から向かい合うI字型や3方向から向かい合うT字型がよくご利用いただく形です。

グループワークでの実施をお考えの際はご予約の際に全体の人数と併せて「1島○○名で何島必要か?」をお伝えいただくと
会場からはレイアウトのご提案がしやすいです。

ロの字、コの字形式

会社説明会写真

最後にご紹介するのはコの字、ロの字形式です。
少人数での会議の際にはこちらの形をご希望いただくことが多いです。

皆さんで向かい合って話すだけの場合は「ロの字」の形で良いのですが
スクリーンに映像を映してそれを見ながら話し合いをされる場合はスクリーン側の座席をなくして
「コの字」の形にするという考え方です。

こちらもご利用目的やご利用人数によってコの字を2重にしたり形のアレンジが可能です。

ご希望の図面も作成可能です!

今回は会議室でよく利用されるレイアウトの種類についてご紹介いたしました。
当会場ではご予約の際に大まかなレイアウトのイメージとご利用人数をいただければ
無料でレイアウト図面を作成しておりますので、ぜひご活用くださいませ!

もし「具体的なレイアウトまではまだ考えていない」という場合でも、これまでの利用実績を基に
最適なレイアウトのご提案も可能ですので、お気軽にご相談くださいね。

また当ホームページではイベント内容に合わせて、レイアウトごとの収容人数がわかるページも作成していますので
こちらの≪使用内容例≫ページもぜひご覧くださいませ。

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